今日は『天然 行者にんにく(アイヌネギ)』を醤油漬けの作り方を紹介します!
前も紹介したと思いますが、今回は画像入りで詳しく。
料理・・・とも呼べないくらい簡単ですが、普段全く料理しない私の手による「男の料理」!大丈夫か?
明日、長男坊の家庭訪問だそうで掃除が忙しいらしく妻には頼めませんでした(^^)
まず、用意するもの。
行者にんにく、醤油、保存ビン(密閉できるもの)
1)行者にんにく、綺麗に水洗い。土などを落とします。
ゴツイ「はかま」がついてる場合は取り除きます。
2)ひとくちサイズに切り分けます。
あまりに細かいと食感を味わえないので、2cm刻みくらいがベストでは?
3)ビンに移します。
これでもか!というくらいギュウギュウに押し込みます。
(225�tのビンに120〜130gは入ります。醤油が100g)
4)醤油をギリギリまで入れ、蓋をギュっと閉め出来上がり!
実に簡単ですね!
このまま2〜3日漬けたらOK。
あまり漬けすぎると醤油の味しかしなくなるため「浅漬け」くらいがお勧めです。
簡単ですので是非お試しください。
これを食べたらもう市販の加工品は食えなくなっちゃいます。
余計な味付けも一切いりません!
純粋に素材の風味を味わってください。
行者にんにくの料理法では一番のお勧めです(私個人としては)。
辛みを損なわないうえ風味も存分に味わえます。
炒めても茹でても美味しいですが、やはり辛み、風味が落ちるような気がします。
「採れたて」をお届けしてますので、可能であれば到着したその日のうちに漬けてください。
少しでも鮮度の良い内に作ったほうが「強烈」なものになります(^^)
※ネットで調べると、一旦茹でてから漬ける、なんて紹介してるページもありますが、「とんでもない!」
風味も辛みも落ちます!
「生」のままが絶対にお勧めです。
(長期保存には向くのかも・・・)
今から待ち遠しい!
早く漬かってくれますように・・・。
いかん!想像しただけで涎が・・・。